車の凹み修理　直した痕跡を一切残さない卓越した技術　高級車にオススメ!!

2014.06.21

こんにちは、デントリペア新潟の田中です。6月21日に施工させていただきましたフィットです。フロントドアに2箇所、リアドアに1箇所へこみが有り、「早く、キレイに」というご注文です。お昼にお預かりして夕方まで時間を頂いて、ご注文通り最上級の仕上がりでお渡ししました。

2014.06.18

こんにちは、デントリペア新潟の田中です。6月15日に施工させていただきましたエクシーガです。ドア当てで、２センチの小さなへこみです。小さいとはいえ、お客様にとっては気になって仕方ない存在になってしまい、当店に救いを求めていらっしゃいました。「直りますか？」の問合せに「大丈夫ですよ」とお客様の期待に応えるべく、入念に仕上げて差し上げました。修理後お引渡しの時、お客様は目を凝らしてへこみの痕跡を探しましたが、見つけることはできませんでした。。

2014.06.18

こんにちは、デントリペア新潟の田中です。6月9日に施工させていただきましたラパンです。ドアアウターハンドルの後方のドア当てです。プレスラインを挟んで１５センチくらいの範囲にへこみが広がっています。へこみが大きく完全修復はむずかしいと判断し、目立たなくなる状態までの修復を行いました。プレスラインの復元と付近のふくれとへこみを修復した結果、一般目線では全く問題ない仕上りまでもっていくことができました。

2014.06.18

こんにちは、デントリペア新潟の田中です。6月8日に施工させていただきましたレガシーです。指先程の小さなへこみですが、場所がいやらしいところです。ボンネット先端の固い縁の形状を変えてしまっていて、ハンドパワーでは太刀打ちできません。そこから広がった部分のへこみをできるだけ小さくするという方向で、ご注文いただきました。先端部は鉄板が２重構造になっていましたが、グリルを取り外すとそのコーナー部に幸運にも開口部があり、先がおもいっきり曲がった工具でなんとか届いて修理ができました。へこみは少し残っているので、私としては心残りは否めませんが、お客様の要望にはお応えすることができたので、とても喜ばれました。

2014.06.18

こんにちは、デントリペア新潟の田中です。6月6日に施工させていただきましたプリウスです。ドア当てで、くっきりとした谷折れが５センチの長さでできました。へこみのウラにサイドインパクトビームがありましたが、オモテのパネルとの間に工具が入る隙間があり、ちょうどテコの原理で作業するのに利用できました。折れの浅い部分はその先端をダイレクトアタックで押し出し、深い部分はポンチングで形状を緩やかなへこみに変えながら、押し出しました。

2014.06.10

こんにちは、デントリペア新潟の田中です。当店と同じ川内自動車グループ店舗の「車検の桃太郎 新津本店」より依頼があり5月30日にVWポロを施工させていただきました。
ボンネットに飛び石と思われる小さ目のへこみとキズがありました。ボンネット裏のインシュレーター（防音断熱材）を取り外し、補強の骨の開口部から修復作業ができました。ボンネットは一番見られる、目立つ場所のため、ライト位置を変え、入念に確認と微調整をして仕上げました。ヘコミを修復し、キズを磨いて消して完成です。

2014.05.26

こんにちは、デントリペア新潟の田中です。5月26日に施工させていただきましたヴェゼルです。お住まいは遠方でしたがネット検索から当店ホームページをご覧いただき、品質と信頼を求めて当店をお選び下さいました。
修理箇所はルーフで、飛び石か駐車中の飛来物と考えられます。へこみだけでなく深いキズもあり、当店ではへこみのみ修復となりました。先にメールのやりとりで見積りをした時点では、ルーフライニングの脱着を含んでいましたが、現車が到着してみるとルームランプを脱着した開口部から作業ができることが分かり、ぐっと料金も時間も抑えられ、らくらく当日お引渡しができました。
さて仕上りの方は、キズついた入力点のへこみがきつく、ポンチングで段差を滑らかにする作業に時間を要し、ピンポイントの塗装欠けが残った状態になりました。ご用命はここまでですが、このままではキズに汚れが溜まり、サビが発生する事態も考えられるので、クリヤー塗料をタッチペンして磨いて完成としました。
キズの場所は近くで見ると分かりますが、へこみは完全修復し、お客様の期待に応えることができました。。

2014.05.19

こんにちは、デントリペア新潟の田中です。5月19日に施工させていただきましたポルシェカイエンです。
ディーラーさんにもご相談されていたそうですが、ファイナルアンサーで当店にご用命いただきました。フロントフェンダーとルーフにへこみがあり、原因はおそらく飛び石か飛来物。ルーフには小さいヘコミが4箇所ありましたが、修理にはルーフライニングとサンルーフをユニットごと外す必要があり、時間も費用もかかるので結論を先送りにし、フロントフェンダーのみ着工することとなりました。
フロントフェンダーは写真赤丸のへこみが目立ちますが、実はその手前から広範囲のしわ状の歪みがあり、作業範囲は手のひら大になります。
フェンダーライナーを外して、タイヤ側から作業する方法もありますが、広範囲の修復をまんべんなく行えるよう、ヘッドライトを外してその開口部から修理する方法を選択しました。
ポルシェの厚い鉄板に苦戦しながら、また面積に相当する時間もかかりましたが、ほぼ完全復元できたと思います。へこみの状態では判別しにくかったキズが、面が修復されるにつれ現れましたが、そこは磨きでできるだけ目立たなくして完成としました。

2014.05.16

こんにちは、デントリペア新潟の田中です。5月12日に施工させていただきましたノアです。ドア当てのへこみとキズです。ドア当ては、バウンドして複数回当たったような痕跡。縦長の２本の深い折れを押し出し、それを挟む３本のライン状に叩き込みをして、ようやくへこみが小さくなりましたが、ゴールにはたどり着きません。ライトの位置を変えてみると、複数回当たったことで横方向にもやんわり折れができていることが判明し、修理作業を続行しました。最後に磨きでキズを消えるだけ消して完成しました。

2014.05.16

こんにちは、デントリペア新潟の田中です。5月11日に施工させていただきましたウイングロードです。先日のオデッセイのお客様がデントリペアの仕上りを大変気に入られて、ご家族の車も修理にと、足を運んでくださいました。前回のオデッセイ同様、キレイに手入れがされていて、小さいへこみが気になるお気持ちがよく分かります。今回は3つのヘコミを修復しました。

2014.05.16

こんにちは、デントリペア新潟の田中です。5月10日に施工させていただきましたハスラーです。クォーターパネルの前側のへこみで、プレスの角度を変えてしまっていたため、どこまで復元できるかやってみないと分からない状態で作業スタート。案の定修理を始めてみるとやんわりとは面は上がってくれず、プツプツと工具の先端部がピンポイントで上がるだけでした。そのピンポイントをできるだけ細かく、万遍なく作って、磨いて仕上げました。へこみ感をなくすため、やや出し過ぎ気味で仕上げた部分もありますが、最も違和感がないと判断した状態で終了となりました。

2014.05.09

こんにちは、デントリペア新潟の田中です。5月2日に施工させていただきましたオデッセイです。お手入れの行き届いたお車でした。自己所有の車同士でドア当てしてしまい、フロントフェンダーにへこみが出来てしまったとの事。ドアの角が食い込んで、深い線キズと小さな欠けがありましたが、へこみだけでも直したいとデントリペアのご用命をいただきました。へこみも鋭く、キズの部分は押し出しとポンチングを繰り返し、平滑度を限りなく元どおりに修復しました。お客様がご自身でタッチペンする予定だったキズと欠けは、磨き込んで目立たなくなり、「タッチペンは無しで、そのままでいこう」となりました。予想以上の仕上がりにご満足いただき、お客様はニコニコでした☆

2014.05.09

こんにちは、デントリペア新潟の田中です。5月2日に施工させていただきましたテリオスキッドです。お客様ご自身でボンネットの上に物を落としてしまったそうです。ボンネットの先端がポコッとへこんでしまい、翌日からお出掛けするのに、今日中に直したいと駈けこまれました。ご要望に応えるべく、スピード重視で作業スタート！先端部は袋状になっていて、工具の挿入口はありません。お客様了解のもと、ウラの鉄板に６ミリ程度の穴を一つ開け、そこからできるだけの作業をしました。ボンネットの鉄板は張りのある材質が使われており、へこむが深いと延びが入って、元どおりの形状にはなりません。鈑金ならパテで修正するところですが、ここはデントですから、塗膜を割る寸前の力加減で押し出すだけが限度です。新車同様の丸みは作れませんが、へこみは出し切って、磨いて完成としました。お客様は大満足されました。

2014.05.01

こんにちは、デントリペア新潟の田中です。4月28日に施工させていただきましたフォルクスワーゲンゴルフです。なんと、このホームページを見て「一番腕が確かそうだ」と当店を選んでくださいました！これは絶対期待にお応えぜねばと気合が入りました☆へこみは小さいのですが、「気になってしかたない」とのこと。修理箇所がドアノブの真下にあり、ガラスに沿って工具が届くかやってみないと分らないところで、試しにやらせてもらったらギリギリ届き、そのまま着工。
最短１５分で完成し、品質も、価格もすべてご満足いただけました。

2014.05.01

こんにちは、デントリペア新潟の田中です。4月28日に施工させていただきましたフィットです。ルーフ中央前寄りにやんわりしたへこみです。キズがないので雹の被害と思われます。天張りさえ外してしまえば、修復はたやすいものです。ルーフサイド裏側の手すりの取り付け部など丈夫な箇所にフックを掛けて、工具を通す軸を作って作業しました。途中ライトの位置をずらして、目線を変えて仕上り確認を入念にしました。完全修復100点満点です。

2014.05.01

こんにちは、デントリペア新潟の田中です。4月28日に施工させていただきましたミラです。ＧＷ前に直してきれいな車でお出掛け、そんな入庫が多いこの頃。このミラはバンパーキズ鈑金修理と合わせて、ドア凹みのデントリペア修理です。プレスライン直撃のドア当てです。へこみの上部は角（つの）状にふくれがあります。比較的薄い軽の鉄板ですが、ラインのつぶれが酷く、押し出すのにかなりの力と精度が必要でした。角をポンチングでなくして、キズを磨いて完成です。

2014.04.27

こんにちは、デントリペア新潟の田中です。4月27日に施工させていただきましたセルシオです。大切に手入れの行き届いた初代セルシオです。クォーターパネルとトランクに凹みがありました。クォーターはうっすら大き目のへこみで、押し出すポイントが多数ありますが、時間をかければ修復に問題なしです。トランクは小さいながらもはっきり分かるへこみです。ただ内部構造上、やっと届いた工具で内部から十分に出し切れず足りない力は、表から工具先端の周りを手で押さえる感じでオモテウラの合わせ技で完成させました。大事に乗られているオーナーの思いに十分応えられたと思います。

2014.04.24

こんにちは、デントリペア新潟の田中です。4月24日に施工させていただきましたモコです。500円硬貨がすっぽり入るへこみができ、作業範囲は周囲直径５センチに及んでいました。曲面が思ったより緩やかだったので、ウラから指で押してやるとそれだけで少しへこみが浅くなりました。中心部１センチくらいはキツくへこんでいて、押し出しと叩き込みを繰り返してようやく平滑度が回復。仕上げは軽くペーパーで研いで、コンパウンドで磨きあげました。

2014.04.21

こんにちは、デントリペア新潟の田中です。4月19日に施工させていただきましたアルファロメオ・ジュリエッタです。長岡市からご来店下さいました。隣に駐車した車が勢いよくドアをあけ、ドアの角が突き刺さるように当たったようです。へこみもキズも深く、鉄板に折れと延びが入っていました。お客さまは鈑金塗装で修理する覚悟もしていましたが、その寸前のＯＫ判定をもらえる仕上りを想定して、デントリペアでの修理をオススメさせていただきました。キレイに面を整え過ぎるとドア鉄板の延びが顕著にあらわれて、仕上り感を落とすことになるので、ほどほどに均してキズ消しと合わせて、磨きでデコボコ感を落ち着かせました。それでも何となく膨れと、深いキズが点で残りましたが、お客さまは「へこみが分からなくなった」と好評価をいただき、鈑金塗装の半分以下の費用に喜ばれました。

2014.04.19

こんにちは、デントリペア新潟の田中です。4月16日に施工させていただきましたセレナです。お客さま曰く「車の屋根にカラスが木の実を落としていった」とのこと…。同様の修理を以前に数回やったことがありますが、当たり所によって、かなり鋭く刺さるようにへこみ、キズが残ります。今回の案件もそうでした。中心部の深いへこみは、鉄板が延びきっていて完全な復元は不可能。その復元不可能部分をどれだけ小さくできるかが、仕上りを左右します。押し出しと、叩き込みを繰り返して限界まで面を均し、小さく残ったへこみとキズには、お客さまの要望によりタッチペンで色を入れました。
完全修復するには屋根の鉄板を全交換になるため、高額な費用がかかります。「デントリペアでできるところまで修理」が費用、品質、修理スピードを考慮すると、落としどころと判断される方が多いようで、屋根・ルーフのヘコミ修理の問い合わせが増えております。

2014.04.18

こんにちは、デントリペア新潟の田中です。4月13日に施工させていただきましたテリオスキッドです。折れが入った深いへこみで、さらに場所が作業し難いという悪条件が重なりました。ツールの挿入が、ガラス越しではドア内部の形状が邪魔をして不可。ドアを開いて後方から挿入する隙間がなく、やり難い体勢でドア内側からＵターンして自分に向かって挿入する方法も考えましたが、今回のへこみには精度に欠けると判断し、私のポリシーで「難しい仕事はできるだけやり易い状況にしてからやる」に従い、ひと手間かけてドアガラスを外し、十分に隙間のできた上部からツールを挿入して、修復のみに専念できるようにして作業しました。へこみは跡形もなく消え、１００パーセントの修復です。

2014.04.17

こんにちは、デントリペア新潟の田中です。4月10日に施工させていただきましたVWパサートです。写真では分かりにくいですが、ひどいドア当てです。外車の分厚い鉄板にここまでへこみを残すとは…。上のプレスラインは無事でしたが、その下から広くへこんで、中央で一度戻って下の鋭角のプレスラインをガッツリつぶして、下端はふくれができています。この下側のプレスラインが大問題で、苦戦の末ラインとしては一本に修復したものの、パネル横方向の大きな丸みに沿った長い曲線には修復しきれませんでした。製造過程の大きな成形を、手作業で再現するには限界を感じました。とはいえ通常目線ではきれいに仕上がっていると思います。

2014.03.16

こんにちは、デントリペア新潟の田中です。3月16日に施工させていただきましたストリームです。エクボへこみが3箇所（写真は代表して一番大きい箇所）あり、デントリペア修理のご用命をいただきました。同一パネルのヘコミ修理は2個目から半額なのでとってもお得に直せます☆

2014.03.14

こんにちは、デントリペア新潟の田中です。3月14日に施工させていただいたタントです。ドア当てによる深いへこみです。貨物輸送車のドアか車高があるＲＶのドアの角が食い込んだようなヘコミで深くえぐれています。
入力点が移動してキズを延ばし、横方向に折れをつくり、止まったところで今度は縦に折れを作っていました。すでに鉄板が延びており、折れをポンチングで均すとさらに伸びが広がり、押し出せばふくれ、戻せばへこむという収拾がつかない状態になり始めたので、気持ちふくれ気味の一番目立たないところで終了しました。キズはペーパーを当ててから磨きましたが、深いところが小さく残りました。とはいえ、お客様はキレイに直ったと喜んでくださいました。

2014.03.13

こんにちは、デントリペア新潟の田中です。3月13日に施工させていただいたブルーバードシルフィです。ドア当てによるへこみとすりキズです。縦に20cmくらい離れてヘコミが2つあり、その間はすりキズが残っています。先に下側の浅いへこみを修復。上のヘコミはプレスラインを幅広く潰していて、丹念に復元作業して作り上げていきました。中央のキズは最後に磨いて完了しました。

2014.03.10

こんにちは、デントリペア新潟の田中です。3月10日に施工させていただいたカローラフィールダーです。ドア当てされたとのことで、べったり縦長のキズがついていました。へこみはプレスライン上に残っただけで、キズの部分にヘコミが残らなかったのはラッキーでした。キズを先に磨き、あとはプレスライン上のへこみを押し戻して完了です。

2014.03.07

こんにちは、デントリペア新潟の田中です。3月5日に施工させていただきましたエクシーガです。ボンネット前方のほぼ中央でけっこう深いへこみ。入力部は小さいながらも深いキズがあり、さらに塗膜を押しつぶしてメタリックの方向性が変わり、塗装ムラのような跡を若干残しました。へこみは問題なく出し切ったので、一見何事もなかったかのように仕上がりました。お客様には新車と遜色ない状態と評価をいただきました。

2014.03.05

こんにちは、デントリペア新潟の田中です。3月2日に施工させていただきましたBMW116です。エンジンルームに工具を置いたままボンネットを閉めた結果、2箇所にとがった突起が出てしまったそうです。ヘコミの形状とは反対の凸修理です。修理作業は突起頂点の叩き込みからスタート。頂点が低くなるとそのまわりがへこみ、通常のヘコミ修理に近づいていきます。できたヘコミを押し出すと突起はやんわりした感じになっていきますが、まだまだ高さがあります。一連の作業を数回繰り返し、一つ目は完全修復。二つ目は突起がきつく潰し切れなかったので、頂点を限界まで小さくしてその頭をうっすらハネて磨き込んで終了にしました。お客様には十二分に喜んでいただけたので良かったです。

2014.03.05

こんにちは、デントリペア新潟の田中です。2月19日に施工させていただいたエクストレイルです。ドア、クォーターパネルにそれぞれ何かに当たって引きずった折れヘコミがあります。当たって引きずった系はかなり曲者のヘコミです。ヘコミを押し出し→叩き込みを繰り返しヘコミを完全修復。ヘコミ修理のみの依頼で、キズはタッチペン修理を行うということでした。

2014.02.17

こんにちは、デントリペア新潟の田中です。ワゴンRのフロントドアのヘコミです。ドアノブ付近で大きさは２センチですが、プレスラインにかかっています。横に延びたキズは深く、鉄板に折り目をつけています。へこみの修復は簡単でしたが、残った折り目をどう消すかが至難の業でした。折り目の押し出しとその際の叩き込みを繰り返し、徐々に浅くしていきましたが、やりすぎると鉄板が延びてしまい修復し終えた周りにまで悪影響を及ぼしてしまいます。折り目は目立たないくらいになるまで修復してお引渡しとなりました。

2014.02.07

こんにちは、デントリペア新潟の田中です。今回は2/3に施工させていただいたフィットです。損傷は2箇所ありました。
�@ドア前部
横方向にえぐれた折れが２本と筋状に細かいキズが走っています。
へこみのすぐ下は同時についたのか偶然かガシャガシャと何度もこすられたようなキズがあります。
写真のように下方向からライトをあてて、まず折れを消し、次に横方向のライトに変えて面を整えて修復しました。
�Aドア後部
プレスライン上の小さなへこみです。作業範囲が小さくたやすく完全修復できました。
どちらのへこみもキズを磨いて完成です。

2014.02.07

こんにちは、デントリペア新潟の田中です。今回は1/30に施工させていただいたエクシーガのご紹介です。隣に駐車した車がドアを開きすぎてできた「ドア当てヘコミ」です。ぶつけられた箇所は塗装もキズつき、鉄板も細かく複雑にデコボコができていました。押し出し、叩き込みのポイントが多く修復に2時間かかりました。キズはコンパウンドで磨いてほとんど消えました。強風の日は風にあおられてドアがバーンっと開いてしまうことがあるのでご注意ください。

2014.01.29

こんにちは、デントリペア新潟の田中です。今回は1/26に施工させていただいたコンテのご紹介です。凹みは「ドツン！」と当たってプレスラインをちょいと崩し、さらにその下を大きくへこまして、そのまま横に引きずってキズもできたと思われ難易度が高そうな第一印象。
まず普通にドアを半開きにしてパネル裏側から作業。直ったと思ったら、角度を変えて見たら横に走った折れが一本発覚、これでは終われない。今度はドア閉めて、ガラスを下げて、ガラスに沿って工具を入れて上から確認しながらの作業に変更。ライトはやや下から当てます。横に走った折れが消えたら、そのままのセッティングで横からの確認を交えながら微調整しました。苦戦しましたが思った以上にパーフェクトに仕上りました！引き取りに来たお客様は驚きと大満足をいただき私も嬉しかったです。

2014.01.28

こんにちは、デントリペア新潟の田中です。今回は1/17に施工させていただいたモコのご紹介です。リアゲ−ト下部のエッジ付近に深い凹みと塗装面のキズがあり、デントリペアでの完全修復は無理とお伝えしましたが、お客様の要望で「できるところまでの修理」の依頼となりました。写真でもご覧の通りプレスラインはほぼ復元できました。上部と下部にうっすらふくらみへこみが残るもののパッと見ただけではわからないレベルです。キズはタッチペン修理をされるとのことでした。

2014.01.11

こんにちは、デントリペア新潟の田中です。今回はステラを施工させていただきました。おそらく落雪によるへこみと思われます。ルーフ全体に大小無数の池ができています。横から見ると、冬の日本海の荒波のようです。完治にはパネル交換しかありませんがお客様了解のもとデントリペアを応用して「できるとこまでの修理」になりました。ルーフライニングを外して、目立つ大きな凸凹から手をつけ丸一日、時間の許すかぎり修理を続けました。鉄板が延びていて、こっちを上げるとあっちが下がる、ボコンボコン大暴れ状態でした。
暴れが落ち着いて、池が最も浅くなったところで限度と判断しました。ルーフ交換で約３０万円のところ、デントリペアの応用で予算は４分の１程度。こんな修理もできますよ☆

2014.01.06

こんにちは、デントリペア新潟の田中です。12/25に施工させていただきましたフィットです。隣に駐車した車がドアを開けすぎて出来た凹みとキズ、「ドア当て被害」です。キズは約40cm、へこみは2箇所で中央に幅10cmと下部に幅5cm。よく見ると中央のプレスラインがキズの通りジグザグに折れていて、しかもキズで押し出しポイントも見えづらくなっていました。キズを粗磨きして作業を行いましたが、かなり苦戦しました。へこみを押し出し、戻し切って、仕上げ磨きをして完成です。