デントリペア新潟【FANAL DENT】高級車の凹み修理専門店


車の屋根ルーフのヘコミ修理

 屋根の凹み修理は当社にお任せ下さい



落雪、雹(ひょう)、珍しいケースでは飛んでいるカラスが石を落としていった等が原因で車の屋根・ルーフに凹みが生じてしまいます。屋根の凹みは非常に目立って見栄えが悪い。そしてこの凹み修理は難易度が高く鈑金修理屋泣かせの凹みです。難易度が高いので屋根鉄板の交換を進められる事も多いようです。その費用およそ30〜50万…。程度にもよりますが、デントリペアでも屋根ヘコミの修理が可能です。費用は鈑金の約3分の1。しかし全てのデントリペアショップで出来るわけではありません。高い技術を持った職人が在籍するお店じゃないとできない修理なのです。もちろん当店は屋根・ルーフの凹み修理が可能です。修理をご検討の方はお気軽にお問い合わせ下さい。

  ルーフの凹み一例  



施行例:車の屋根(ルーフ)のヘコミ修理






車輌:ラパン
原因:スノーブラシで雪を落とす際に、勢いよく当てすぎてしまった際にできたへこみ
ルーフは、サンバイザーのホルダーを取り外した穴から工具が入り、比較的に短時間で修復できました。ボンネットは裏に障害物はなく、 容易に完全修復できました。 どちらのへこみもフロントガラスに近く、雪が降った朝に視界を確保するため、 急いで乱暴にスノーブラシを当てるとこのような事態を招いてしまいます。 余裕をもって、ヒーターで温めながらやさしく落とすのがベストです。

 
  修理前
ビフォー ルーフの損傷

修理後
アフター 修復後

 
  修理前
ビフォー ボンネットの損傷

修理後
アフター 修復後

 




車輌:ヴェゼル
原因:キズがないのでおそらくテニスボールなどが当たったものと思われるへこみ
ルーフのプレスライン上にへこみができていました。 デントリペアは新車の塗装品質を維持する、さらに鈑金後のひずみを出さないという 品質重視のお客様に最適な選択といえます。ほとんどのケースで費用が鈑金塗装の 2分の1から3分の1というのも、はずすことのできない大きな利点です。 そんな厳しい要望に応えるべく、全力で修理させていただきました。 修理作業は、車の前方と側面からの目線で行い、仕上り確認は後方からも行い、 その都度ライトを移動して念入りに仕上げました。

 
  修理前
ビフォー ルーフの損傷

修理前
アフター 修復後

 




車輌:ワゴンRスティングレー
原因: 冬季に雪を落とす際に突いたと思われるへこみ
指先程度の軽傷でしたので、ルーフライニング脱着を含めて3万円台の 見積で提案しましたら、即入庫になりました。 プレスライン手前まできっちり面を作り、完全修復でした。

 
  修理前
ビフォー ルーフの損傷

修復後
アフター 修復後

 





車輌:スペーシア
原因:カラスによる投下物またはもっと以前の雹害によるへこみ
ボディ上面のへこみの多くは中心部が深く、修理しても小さなくぼみが 残ることがありますが、今回は軽傷の方だったので、塗装肌の1つが低いだけで、 面は全く問題なく復元できました。 費用もルーフライニング脱着を含めて3万円弱で 納まり、ルーフ修理としては格安でお客様もにっこりとした笑顔でとても喜んでいただけたご様子でした。

 
  修理前
ビフォー ルーフの損傷

修復後
アフター 修復完了

 




車輌:デイズ
原因:ルーフアンテナをシャッターに引っ掛けたことによるルーフのゆがみ
アンテナベース取付け部の鉄板は持ち上がるように伸び、周辺は大きく波打ってしまいました。 鈑金修理は不可能で、ルーフ交換しかありません。 ただ、この大波を緩やかにする程度までならデントリペアで可能です。 見た目では水溜まりを無くすことを第一目標に作業し、第二に伸びてぺこぺこ動く鉄板を落ち着かせるようにして完成へと近づけていきました。 最終的には、細かな景色を映し込めばゆがみは見えますが、殺風景なところで見れば何事もなかったかのような仕上がりとなりました。

 
  修理前
ビフォー ルーフの損傷

修理後
アフター 修復後

 
  修理後アフター 修復後


 






車輌:フィット
原因:側面から物が倒れてきたことによるゆがみ
こちらのフィットは側面から物が倒れて、ルーフサイドからルーフの反対側までゆがみが走っていました。ルーフ中央部が最も激しい損傷箇所で、折れが見られ、鉄板は伸びていました。ルーフを内側から支えている補強も下がっており、全体を歪ませている要因になっていたので、ルーフパネルとの接着部分を切り離して大きなゆがみを解消しました。伸びたところは、折れを細かくして残してやることで吸収させ、大きなへこみを消しました。ルーフパネル交換という修理方法を除けば、最高レベルの仕上りです。

 
  修理前
ビフォー ルーフの損傷

修理後
ビフォー 別角度から

 
  修理後
アフター 修復完了




 





車輌:タント

原因:不明

3か所の損傷のうち最も大きい個所は、へこんだ反動で内側の補強に押し上げられる形で鉄板が伸び、膨れ上がっていました。元どおりの面を作ろうと何度もチャレンジしてはみたものの、完成の寸前で伸びが文字通りしわ寄せとなって現れてしまいます。最終的に少しふくれ気味で、ゆるやかにしわが残る状態がベストの仕上りと判断しました。ちなみにこれを鈑金修理すると、より広範囲にゆがみが現れ、鉄板が落ち着かない状況になり兼ねないので、デントリペアの選択が正解でした。ほかの2か所のへこみはきっちり直しました。

 
  修理前
ビフォー ルーフの損傷

修理後
アフター 修復完了

 
  修理前
アフター 全体




 




車輌:ワゴンR

原因:不明
ルーフのど真ん中にポコッとかわいいへこみが。いえ、かわいくありません。
車にはあって欲しくないへこみです。スノーブラシの角が当たった感じのゆるい入力で、最近数件あったクルミ爆弾のきつさと比べると、随分直し易い損傷です。30分程でへこみは完全修復しました。

 
  修理前
ビフォー ルーフの凹み

修理後
アフター 修復完了

 




車輌:アクセラ

原因:おそらく、カラスのクルミ爆弾

状況:

以前ボンネットをクルミ爆弾(鳥が落としたと思われる)でへこまされたお客様が、今度はルーフに被弾したとのことで、修理にご来店されました。しかも今回は2か所です。またしてもへこみの中心は深く鋭く、鉄板に伸びを作っていました。鈑金職人泣かせの伸びを細かいシワに吸収させ、ペーパーで研いで、磨きで仕上げて、お客様の合格をいただきました。

 
  修理前
ビフォー ルーフの凹み1

修理後
アフター 修復完了

 
  修理前
ビフォー ルーフの凹み2

修理後
アフター 修復完了

 
  修理前
ビフォー ルーフの凹み全体




 



車輌:デイズ

原因:落雪、あるいはボールなどが当たった可能性も

状況:

リアドアの上方のルーフに手のひら大のへこみが見つかりました。ルーフモールの溝まで影響が及び、困難な修復になりました。もちろんルーフライニング(天張り)は先に取り外し、工具を使いやすい状態にして溝のふちを持ち上げていきます。この溝にかかった部分の形を戻さないと、へこみは永遠に消えません。何十トン、何百トンというプレス機で作った形を手作業で修復するので、完璧を求められればお手上げですが、できるかぎりガンバッテみました。へこみと認識できるものは一切なくなりました。

 
  修理前
ビフォー ルーフの凹み

修理後
アフター 修復完了

 
  修理前
ビフォー 凹み別角度から



 




車輌:N-WGN

原因:雹害、あるいは電線からの落氷

状況:
キズもなく、上からまっすぐ力が加わったきれいなへこみが2つありました。
素直なへこみですから、基本的な押し出し作業で完全修復できました。

 
  修理前
ビフォー ルーフの損傷

修理前
ビフォー ルーフの損傷

 
  損傷全体
ビフォー 損傷全体

 
  修理後
アフター 修復完了

別角度
アフター 別角度から

 




車輌:インプレッサXV

原因:落雪による凹み

状況:

前半分が山あり谷あり状態で、触るとペコンペコンとどこかの民族楽器のような音色を出します。デントリペアでも鈑金(叩いてパテ埋め)でも修復難易度MAXです。とはいえルーフパネル交換費用は高額でとても出ないということで、デントリペアで出来る限りの修理のご用命になりました。お車を1週間お預かりし、他の予約を挟みながら、実質丸3日は作業に要しました。雹害のような小さなへこみ修理の数をこなすのとは違い、落雪のゆがみは全てつながりがあり、パネルの縁や所々にある補強に抑えられた部分は伸びを伴った折れがあり、気が遠くなるほどの時間をかけても直すことができない理由がそこにあります。さて実際の修理作業は、たくさんのポンチングと工具のグリップ側を使った大規模な押し出しを繰り返して、持ち上がったパネルと下がったままの裏の補強との隙間を発砲材で埋めペコンペコンを抑えて終了です。簡潔な文章にすれば、ほんの数行ですが、本当に大変な修復でしたが、結果お客様に喜ばれ、ホッとしております。

 
  修理前
ビフォー ルーフの損傷

修理前
ビフォー 損傷・拡大

 
  修理前
ビフォー 損傷・別角度から

 
  修理後
アフター 修理完了

修理後
アフター 修理完了

 
  修理後
アフター 発泡材で補強して凹みを抑える

 




車輌:アクセラ

状況:

ルーフの先端、袋状になっている箇所にできたへこみです。

当店に来る前、他店で相談されたそうですが、工具が入らず修理不可能と断られたそうです。

私も車体の構造は想定できたので困難は承知のうえ、サービスホールの存在に掛けて修理を引き受けました。ルーフライニングの取り外しの前に、バイザーを外した穴から修理箇所を探ってみると、ラッキーなことに工具がヘコミに届くではありませんか☆
ただしテコの要領は使えず、直線的に押すのが精一杯でした。この直線的に押す作業は、押し出しポイントの微妙なずらしができず難しいのですが、これまでの多々の修理で鍛えられましたので、経験をたよりに修理に専念しました。へこみの中心部にはキズがありましたが、その磨きも含め修理時間40分で完成しました。ルーフライニングの脱着料金がかからず、しかも早く完成してお客様も大満足でした。

 
  修理前
ビフォー ボンネットの損傷

修理後
アフター 修理完了

 



車両:デイズ
原因:おそらく積雪による凹み
状況:

おそらく積雪でルーフ(屋根)うしろ半分が陥没し、ある程度は自然に戻ったものの、中央両サイドにふくれを伴ったひずみが残った損傷です。 ルーフライニングを外し、低い部分をウラから手のひらで押さえ、高い部分をオモテからゴムハンマーで軽めに叩き込むという鈑金の手法で大まかな修正からはじめました。 さらにデントの工具で押し出しとポンチングを交え、たっぷり1日がかりで修理しました。大きなルーフの損傷があったのが、うその様にキレイに修復できました。

 
  修理前
ビフォー ルーフの損傷

修理前
ビフォー ルーフの損傷(別角度)

 
  修理後
アフター 修理完了



 



車両:ステラ
原因:おそらく落雪によるへこみ

状況:

ルーフ全体に大小無数の池ができています。横から見ると、冬の日本海の荒波のようです。完治にはパネル交換しかありませんがお客様了解のもとデントリペアを応用して「できるとこまでの修理」になりました。ルーフライニングを外して、目立つ大きな凸凹から手をつけ丸一日、時間の許すかぎり修理を続けました。鉄板が延びていて、こっちを上げるとあっちが下がる、ボコンボコン大暴れ状態でした。
暴れが落ち着いて、池が最も浅くなったところで限度と判断しました。ルーフ交換で約30万円のところ、デントリペアの応用で予算は4分の1程度。

 
  落雪による車の屋根へこみ修理
ビフォー ルーフ凹み

修理後
アフター 

 




車両:フォルクスワーゲン ポロ

状況:

ルーフにやんわりとした凹みがあり、丁寧にそしてパーフェクトに直して、10分で終了。でも、ここに至るまでが長い道のりでルーフを内側から作業するためのルーフライニングの脱着に半日…ワーゲンの部品固定方式を探りながら、痛めないように慎重に取り外す必要がありました。一息ついたり、他の用事を片付けたりしていたら一日仕事になっていました(笑)仕上りはバッチリです☆

 
  ポロ屋根ルーフヘコミ修理
ビフォー ルーフ(屋根)にゆるやかな凹み

修理後
アフター キレイに直りました

 
  修理後 フォルクスワーゲン

 




車両:コペン

状況:

ルーフとクォーターパネルの凹み修理を施工。まずオープントップのRrガラス側、メーカー曰くアッパーバックパネルです。10センチ余りの大きな凹みがガラスフレーム幅いっぱいに広がっています。凹み損傷がフレーム際まで及んでいるため、面を平滑にしても、周囲のかたくずれの影響が残り、元通りの曲面にはなりません。しかしへこみを押し出し、出来る限り曲面を作ってやればご覧の通りです。クォーターパネルは完全修復です。

 
  コペン屋根ヘコミ修理
ビフォー ルーフの大きな凹み

修理後
アフター ご覧の通り!

 
  クオーターパネルの凹み
ビフォー クォーターパネルの凹み
修理後
アフター キレイに直りました
 
  修理後 コペン
とってもオシャレなコペン
   




車両:インプレッサ

状況:

ルーフ部分の凹み修理。内装の天井カバーをはずす手間はありますが、ヘコミの場所が工具を入れやすく、屋根修理としては難易度は低め、簡単な部類の凹みでした。もちろん凹みは跡形もなくキレイに直りました。

 
  ルーフの凹み修理前
ビフォー

修理前
ビフォー

 
  修理後
アフター
   




車両:ポルシェカイエン

状況:

施工箇所はリアドアとルーフ。ルーフ屋根部は難易度が高めですが、キレイに直すことができました。お客様にご納得、ご満足していただきました。田中個人的な感想ですが、やっぱり高級車はいいですね☆直すだけじゃなく、乗りたいなぁ♪とうらやましくなるポルシェカイエンでした。

 
  ポルシェ屋根へこみ修理
ビフォー

作業風景
作業風景

 
  修理後
アフター
   






 
       
















お客様の声

屋根のヘコミ修理

ガラスのひび割れ修理。ウィンドウリペア。


  • [2017/08/16]
    アルファード施工
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