2015〜
こんにちは、デントリペア新潟 の田中です。12月7日に施工させていただきましたヴェゼルです。
ルーフのプレスライン上にへこみができていました。
何が当たったかは推測ですが、キズがないのでテニスボールではないでしょうか。
このお車、とても大切に乗られているのが、その状態からうかがえます。
しっかり手入れしていないと、見つけられないような今回のへこみをどうやって直すか、考え抜いてたどり着いたのがデントリペアでした。
デントリペアは新車の塗装品質を維持する、さらに鈑金後のひずみを出さないという
品質重視のお客様に最適な選択といえます。ほとんどのケースで費用が鈑金塗装の
2分の1から3分の1というのも、はずすことのできない大きな利点です。
そんな厳しい要望に応えるべく、全力で修理させていただきました。
修理作業は、車の前方と側面からの目線で行い、仕上り確認は後方からも行い、
その都度ライトを移動して念入りに仕上げました。
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ビフォー ルーフの損傷 |
アフター 修復後 |
こんにちは、デントリペア新潟 の田中です。11月29日に施工させていただきましたタントです。
前日の強風でドア当てされたタントが入庫しました。
ドア内部のサイドビームに当たって衝突が止まったにもかかわらず10センチ以上の縦
に伸びた大きなへこみが残っていました。
相手ドアとサイドビームに挟まった部分の鉄板には深い折れがありました。
折れを完全になくすと伸びが現れるため、塗装肌レベルのしわをワザと残し、広く浅
いへこみの修復に時間を使います。
この大きなひずみをなくしていくと通常の鈑金塗装の仕上がりを超え、新品パネルに
近づいていき完成に近い仕上がりとなるのです。
当店は鈑金の桃太郎と併設ですが、鈑金塗装で手のひらいっぱいのパテ面積をここま
でもっていくのは容易ではないです。
イマドキの鉄板はホント厄介です。
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ビフォー フロントドアの損傷 |
アフター 修復後 |
こんにちは、デントリペア新潟 の田中です。11月26日に施工させていただきましたヴェルファイアです。
隣の車のドア当てによるフロントフェンダーのへこみ修理です。
フェンダーライナーの前側半分の固定ボルトとクリップをはずし、ずらして損傷部への導線を確保して、手持ち工具で直接押し出す修理を選択しました。
内部構造で自由に工具を使えない部分がありましたが、そこは工具の種類を変えてカバーし、完全修復しました。
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ビフォー フロントフェンダーの損傷 |
アフター 修復後 |
こんにちは、デントリペア新潟 の田中です。11月7日に施工させていただきましたインプレッサXVです。リアドア中央の、プレスラインも何もない平坦な場所のへこみです。
直しやすい反面、きっちり直ったかどうか判別しやすく言い訳の利かない場所であるのも事実です。
ある程度の修復に15分、肌調整に45分と手を尽くしてやれば、へこみのあった箇所は跡形もなくなりました。
最低限の出費にも関わらず新車並みの仕上がりに、お客様には大変喜んでいただきました。 |
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ビフォー リアドアの損傷 |
アフター 修復後 |
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ビフォー リアドアの損傷 別角度から |
こんにちは、デントリペア新潟 の田中です。10月17日に施工させていただきましたワゴンRスティングレーです。
ルーフ修理にて入庫致しました。
冬季に雪を落とす際に突いたと思われるうっすらとしたへこみで、
今になって発覚しご相談に来店されました。
指先程度の軽傷でしたので、ルーフライニング脱着を含めて3万円台の
見積で提案しましたら、即入庫になりました。
プレスライン手前まできっちり面を作り、完全修復でした。 |
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ビフォー ルーフの損傷 |
アフター 修復後 |
こんにちは、デントリペア新潟 の田中です。10月15日に施工させていただきましたミライースです。
ドア当ての損傷で入庫致しました。
緩やかなプレスラインの損傷で、打撃点の修復は容易にできました。
ただ、あまりにも緩やかなプレスラインの影響で、相手ドアの勢いを
広い範囲で受け止めていて、その一帯の高さをボディに触れるくらいの
目線で確認しながら修復しました。
完璧な仕上がりに修復できました。
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ビフォー フロントドアの損傷 |
アフター 修復後 |
こんにちは、デントリペア新潟 の田中です。10月14日に施工させていただきましたスペーシアです。ルーフにへこみを見つけてご来店されました。
秋に頻発するカラスによる投下物か、もっと以前に雹害によるものか定かではありませんが、どちらかによるものでしょう。
ボディ上面のへこみの多くは中心部が深く、修理しても小さなくぼみが
残ることがありますが、今回は軽傷の方だったので、塗装肌の1つが低いだけで、
面は全く問題なく復元できました。
費用もルーフライニング脱着を含めて3万円弱で
納まり、ルーフ修理としては格安でお客様もにっこりとした笑顔でとても喜んでいただけたご様子でした。 |
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ビフォー ルーフの損傷 |
アフター 修復完了 |
こんにちは、デントリペア新潟 の田中です。10月12日に施工させていただきましたプリウスαです。
入庫理由はリアドアの損傷ですが、デントリペアとしては重症です。
刻印を押したような深く長い折れが、どれだけ鉄板を伸ばしているのか、考えると
完成形を想像できず、冒険する修理です。
お客様のご依頼をチャンスと受け止め、修理に臨みました。
大きな修理も小さな修理の複合したものなので、部分部分集中し、時間をかけて
正常な面を広げていきました。
新品パネルには及ばないことは分かっていましたが、意外に形を戻すことができました。
塗装肌に荒れた感が残ったところは鈑金塗装にかないませんが、安さ、速さ、色の統一性でデントリペアの利点が勝ったといえます。 |
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ビフォー リアドアの損傷 |
途中経過 |
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アフター 修復後 |
こんにちは、デントリペア新潟 の田中です。10月11日に施工させていただきましたヴィッツです。
年式は初代のもので、大切に乗られていました。
その思い入れに応える修理をして差し上げたいと、完全修復を目指しました。
軽めのドア当てでしたが、油断することなく念入りに修理し、お客様納得の仕上りです。 |
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ビフォー リアドアの損傷 |
アフター 修復後 |
こんにちは、デントリペア新潟 の田中です。10月10日に施工させていただきましたヴァンガードです。
ドア当てらしい損傷ですが、深くえぐるように入って止まった痕です。
横に引きずったキズと折れ、そして縦に深い折れ。
大抵の鈑金店に行ったら鈑金塗装で6万円程度の出費になってしまいます。
そこは鈑金の桃太郎にお立ち寄りくださったお客様、正解でしょう。
半分以下の出費で仕上りは画像の通り。
お客様からお礼の言葉をいただきましたが、
お礼を言うのは私の方です。本当にありがとうございました。 |
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ビフォー フロントドアの損傷 |
アフター 修復後 |
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ビフォー 全体の様子 |
こんにちは、デントリペア新潟 の田中です。10月8日に施工させていただきましたミラココアです。
先に修理したイースとは別のご依頼ですが、同時期、同じ地域、同程度のへこみでした。これは単独のカラスによる連続投下事件とみられ、近頃の私はすっかり爆弾処理班として出動が続いています。
仕上がりは先のイースと今回のココアでは小さな違いが現れ、ピンポイントのくぼみが残りました。これは鉄板のへこみではなく、塗膜のつぶれによるものと考えられます。イースは淡色、ココアは濃色であったため、同じ日照条件でもボディの温度が高くなった方の塗膜は柔らかくなり、クルミの衝撃をつぶれながら受け止めたということです。
でも安心してください。パッと見全くわからない仕上がりを画像で確認できます。 |
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ビフォー ボンネットの損傷 |
アフター 修復後 |
こんにちは、デントリペア新潟 の田中です。10月8日に施工させていただきましたミライースです。
こちらのミライースは、市内某所で頻発するカラスのクルミ爆弾の被害受けたものです。小さなへこみですが鋭く突き当たっていて、ポンチングを多用してなだらかにしながら押し出していきました。面の復元度は完璧です。 |
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ビフォー ボンネットの損傷 |
アフター 修復後 |
こんにちは、デントリペア新潟 の田中です。10月3日に施工させていただきましたフィットです。
こちらのお車は、カラスによるクルミ爆弾(カラスがくるみの殻を割るために上空から落下させ、その下に車があった場合へこみになる)による2か所のへこみ修理で入庫いたしました。今回は落とした瞬間の目撃証言も得られました。
どちらのへこみもボディ側面を上空から入力しており、打点が移動して
小さな折れができていました。
フロントフェンダーはボンネットを開けてエンジンルームから作業でき、
完璧に修復できました。
クォーターパネルは内貼りをはぐったものの、内部パネルに遮られ直接手が入
るすきまがなく、小さな穴から細長い工具の先端がやっと届く場所でした。
微妙な押し出しポイントの調整がままならない状況での修理になりましたが、
通常目線で全く問題ない仕上がりにもっていけました。 |
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ビフォー フロントフェンダーの損傷 |
アフター 修復後 |
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ビフォー クォーターパネルの損傷 |
アフター 修復後 |
こんにちは、デントリペア新潟 の田中です。9月25日に施工させていただきましたステラです。
リアドアにドア当てされたへこみの修復で入庫しました。
ドア上部で内部の鉄板が折り返されていて、損傷部に内側からアクセスするのが
困難な場所です。結局ガラスを外し、上からJ字型工具を差し込み、限られた
箇所しか押し出せないまま修理を開始しました。
構造上工具先端の当たらないポイントを残し、できる限りの修復の完成形がアフターの画像です。
思うように工具が挿入できなかった結果、凹み修理に関しては少し心残りのある仕上がりとなってしまいました。
ですが、お客様からはぱっと見完璧、と言っていただきましてお引渡しとなりました。 |
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ビフォー リアドアの損傷 |
アフター 修復後 |
こんにちは、デントリペア新潟 の田中です。9月18日に施工させていただきましたヴィッツです。
フロントドアにできたキズを伴うへこみの修理で入庫致しました。
横に移動しながら力が加わったようで、1センチくらいの水平な折れがありました。
通常の水平目線の修理をしてスッキリ直りきらないときは、ライトを下から
目線を上からの垂直方向の確認に切り替えると、隠れていた修復ポイントが現れます。
垂直方向での修理のあと、再び水平方向(通常目線)で微修正して完成です。 |
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ビフォー フロントドアの損傷 |
アフター 修復後 |
こんにちは、デントリペア新潟 の田中です。9月16日に施工させていただきましたNBOXです。
ドア当てとしては軽い損傷で入庫しました。
へこみのうら側にサイドインパクトビームがあり、表の鉄板との狭いすき間を利用し、工具の先端をこじるようにして押し出しました。
フロントドアの先端に近いほど、ドアを開けた時にライトの配置が制限され、へこみの確認がし難くなりますが、そこは面倒でも時々ドアを閉め、ライトの位置を遠くのボディに寄せて修理の経過を確認することを怠りません。
こうして仕上げていけば完全修復に到達できます。 |
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ビフォー フロントドアの損傷 |
アフター 修復後 |
こんにちは、デントリペア新潟 の田中です。9月14日に施工させていただきましたヴィッツです。
ドア当てによる損傷で、プレスラインはひどいつぶれ具合です。
へこみから下へ2本の筋が20センチ以上走っているのは、ドアエッジが当たった通りのキズです。
修理完了して、今思い返しても大変な修復でした。
へこみ上部のふくれの叩き込み然り、プレスラインの製作然りで、力仕事でもありました。
鈑金以上、新品パネルに近い仕上がりになりました。 |
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ビフォー フロントドアの損傷 |
アフター 修復後 |
こんにちは、デントリペア新潟 の田中です。9月12日に施工させていただきましたデイズです。
ルーフアンテナをシャッターに引っ掛けて、アンテナベース取付け部の鉄板は持ち上がるように伸び、周辺は大きく波打ってしまいました。
鈑金修理は不可能で、ルーフ交換しかありません。
ただ、この大波を緩やかにする程度までならデントリペアで可能です。
見た目では水溜まりを無くすことを第一目標に作業し、第二に伸びてぺこぺこ動く鉄板を落ち着かせるようにして完成へと近づけていきました。
最終的には、細かな景色を映し込めばゆがみは見えますが、殺風景なところで見れば何事もなかったかのような仕上がりとなりました。 |
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ビフォー ルーフの損傷 |
アフター 修復後 |
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アフター 修復後 |
こんにちは、デントリペア新潟 の田中です。9月7日に施工させていただきましたエブリィです。
こちらのエブリィは走行5,000キロのピカピカの状態で入庫しました。
スライドドアの損傷で、修理作業で確認する方向からは工具が入れられず、
苦しい体勢を強いられ思うところに工具先端が落ちつかない状態でした。
若干の鉄板の伸びを小さなしわに吸収させ、肌レベルの荒れが残る程度に仕上げました。
でも安心してください。通常目線ではまったく分かりません。 |
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ビフォー スライドドアの損傷 |
アフター 修復後 |
こんにちは、デントリペア新潟 の田中です。9月5日に施工させていただきましたN BOXです。
スライドドアの修理で入庫となりました。
キズを伴うへこみが続いて、今回のお客様もキズは諦めてへこみだけ修理のご要望です。
ドアトリムを取り外し、スライドドアは半開き状態をテーピングで
固定して作業しました。小さなへこみを手早く戻して、諦めていたキズはペーパーを
当ててからコンパウンドで磨いてみると、思いがけずきれいに消えてくれました。
思いもよらぬ好展開に、お客様にもとても喜んでいただけました。
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ビフォー リアドアの損傷 |
ビフォー 全体 |
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アフター 修復後 |
こんにちは、デントリペア新潟 の田中です。9月3日に施工させていただきましたレヴォーグです。こちらおクルマは新車だとのことでした。
お子様がドアを開けた際にガレージ内の物にぶつけてしまったそうです。
深く小さなキズが残るのは承知の上で、へこみのみ修復のご用命となりました。
さて今回、問題はへこみの位置です。
ドアを開けて作業すると、先の方向から手前に向かって工具を入れるという、
まともに押し出しポイントを探れない状態です。
上から攻めたくてもリアドア後部の固定ガラスに遮られて断念。
試行錯誤してたどり着いた方法が、ドア内側中央から、ウインドガラスを下げて顔を出し、
ガラスの作動に干渉しないサービスホールから工具をドア後方に入れて作業する
というスタイルでした。この位置関係が当てはまると修理の可能性が広がります。
同朋(同業者)の方はとっくにやっていたかもしれませんが。
この方法で修復したレヴォーグは、パーフェクトな仕上がりとなりました。 |
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ビフォー リアドアの損傷 |
アフター 修復後 |
こんにちは、デントリペア新潟 の田中です。9月3日に施工させていただきましたエリシオンです。
画像では分からないくらい浅い直径30センチ以上の大きなへこみです。
人が倒れかかったような力で内部の補強を曲げて、それに引っ張られて低くなっていました。
この場合、損傷した補強は見捨てて、オモテのパネルと補強をつないでいる接着剤を
切り離しながら、隙間に工具を入れてパネル側を持ち上げていくと、
元の形状に戻すことができます。できた隙間が大きい場合は充填剤を詰めますが
今回はパネルが遊ぶ程のバタつきはなく、そのまま完成となりました。
鈑金も覚悟していたお客様には、仕上がりに驚きつつもご満足いただけたご様子でした。 |
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ビフォー スライドドアの損傷 |
アフター 修復後 |
こんにちは、デントリペア新潟 の田中です。9月2日に施工させていただきましたデミオです。
新車にドア当てされて、悔しいけれど鈑金塗装までの出費はしたくない、
そんなお客様のご用命で、へこみのみ完璧に直すことになりました。
30分でへこみは消えましたが、さらに微調整してひずみゼロに仕上げました。
キズはお客様ご自身でタッチペンされるそうです。 |
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ビフォー リアドアの損傷 |
アフター へこみ・ひずみ修復後 |
こんにちは、デントリペア新潟 の田中です。8月30日に施工させていただきましたCR-Vです。
1センチのへこみとキズの小さなドア当てでご来店いただきました。。
このくらいだと程度のわりに修理代の負担が重く感じて、諦めてしまうことが多いのではないでしょうか。
こちらのお客様も諦めかけていたのですが、当店に相談に来られ、デントリペアが安価なことで即決、入庫になり
ました。そして仕上りを見て大満足でお帰りになられました。 |
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ビフォー リアドアの損傷 |
へこみのみ修復後 |
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アフター 磨き完成後 |
こんにちは、デントリペア新潟 の田中です。8月23日に施工させていただきましたアコードです。風が強い日が続いて、ドア当て事故も続きました。
入庫したアコードは鋭角のプレスラインをつぶして塗装は欠け、上部にふくれと下部にはすりキズを残していました。お客様のご用命で、塗装の欠けはタッチペンで補修する予定でしたが、欠けた低いところをできるだけ持ち上げて、磨いて仕上げたところ「そのままでいいんじゃないの」と仰っていただけました。
予想よりもきれいに仕上がり、私もお客様も笑顔でお引渡しを迎えることができました。 |
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ビフォー フロントドアの損傷 |
アフター 修復完了 |
こんにちは、デントリペア新潟 の田中です。8月22日に施工させていただきましたプリウスです。相手ドアの衝撃がかなり大きかったようで、固いプレスラインに残ったへこみは、通常デントリペアで使う力では戻ってはくれません。
いつもなら突き出てしまうくらいの強い力で押し出して、やっと微妙に持ち上った程度です。へこみのふちを叩き込んで少し大きく滑らかなへこみに形をかえてやると、また少し押し出しに応えて持ち上ってきます。
繰り返し作業して、これ以上は塗膜が割れると思われるところで終了にしました。
完全修復とは言いませんが、限りなくそれに近付けることができました。 |
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ビフォー フロントドアの損傷 |
アフター 修復完了 |
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ビフォー 全体 |
こんにちは、デントリペア新潟 の田中です。8月17日に施工させていただきましたオデッセイです。深いキズを伴うへこみで入庫されました。ペイントレスがデントリペアの売りなのでキズを消し去ることは専門外ですが、面を完璧に戻すことは可能です。
へこみをすっかりなくして、磨きとタッチペンという手法を使えば、このような仕上りにすることも可能です。 |
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ビフォー リアドアの損傷 |
アフター 修復完了 |
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ビフォー 全体 |
こんにちは、デントリペア新潟 の田中です。8月15日に施工させていただきましたピノです。ドア当てと思われる大きな損傷で、ドアハンドルの高さを超えて上端はふくれもありました。一般的には鈑金修理になる大きさですが、ここはデントリペアで修理致しました。同等の仕上りに、修理代は抑えて、はるかに短時間でお客様にお引渡しできました。 |
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ビフォー フロントドアの損傷 |
アフター 修復完了 |
こんにちは、デントリペア新潟 の田中です。8月14日に施工させていただきましたプリウスです。クォーターパネルにできたへこみで、縁の形(折り角)が変わっているので完全には修復できません。お客様と相談したところ、目立たなければ良いということで修理しました。問題の縁の辺りは突き出る寸前のギリギリまで押し出し、上の面に自然につながるように作りました。
お客様の予想以上の仕上りにできたようで大満足していただけました。 |
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ビフォー クオーターパネルの損傷 |
アフター 修復完了 |
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ビフォー 損傷部分全体 |
こんにちは、デントリペア新潟 の田中です。8月12日に施工させていただきましたフィットです。プレスラインのすぐ上に20センチの線キズに沿ったへこみです。先にキズは磨きで消して、鉄板の状態を確認しやすくしてへこみを戻していきました。比較的浅いへこみだったので、大きさのわりに高い完成度で仕上がりました。 |
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ビフォー クオーターパネルの損傷 |
アフター 修復完了 |
こんにちは、デントリペア新潟 の田中です。8月2日に施工させていただきましたデミオです。
今日も新車同然の入庫になりました。デミオのピカピカボディのクォーターパネルに、へこみがとても気になります。へこみの程度からたやすく修復できると思ったのですが、近ごろ、より厳重になった安全構造により、まさかの大苦戦となりました。
まず内張りをはぐってみて、穴がない、空間がない。テールランプを外して、小さな穴から工具を入れればすき間に発泡ウレタンが充填されていて、それをつついてつついて進攻した先に、ようやく修理箇所にたどり着くのが精一杯。思う存分に腕を振るうことはできませんでした。私にとって不十分な仕上りでしたが、お客様には十分受け入れられる仕上りとなりました。 |
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ビフォー クオーターパネルの損傷 |
アフター 修復完了 |
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アフター 全体 |
こんにちは、デントリペア新潟 の田中です。8月1日に施工させていただきましたBRZです。
今日の入庫は鮮やかな赤が眩しいBRZです。ドア当てらしき縦長のへこみを修復します。
内側のドアトリムとサービスホールカバーを外すと、正面に修理箇所が現れ、テコの要領で工具を使う距離がないので、手持ち工具でダイレクトに押し出しました。
新車時の塗装そのままに完全修復しております。 |
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ビフォー フロントドアの損傷 |
アフター 修復完了 |
こんにちは、デントリペア新潟 の田中です。7月31日に施工させていただきましたセレナです。ボンネット先端からゆるいプレスライン手前まで、ボールが当たった感じの浅く広いへこみの修理です。この辺りの構造は鉄板が2重3重になっていて、デント修理できないケースが多いところですが…今回はラッキーなことに工具が届く導線があって、ひたすら修理に取り掛かることができました。特にどこが低いというポイントがないので、全体をまんべんなく持ち上げるように、工具の先を動かしながら力を加えていきます。へこみがなくなったら、あとは上がり足りないところを探して押し出していけば完成です。 |
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ビフォー ボンネットの損傷 |
アフター 修復完了 |
こんにちは、デントリペア新潟 の田中です。7月27日に施工させていただきましたミラジーノです。
今回入庫したオシャレなミラジーノの修復箇所は、クォーターパネルの給油口の下のへこみです。
へこみは大きく、タイヤハウスのアーチのプレスラインまで損傷が及んでいました。
さらに給油口の存在で内部の空間が狭いデントリペア修理としては困難箇所でしたが
テールランプを外した穴から工具を通すことができ、修理作業を進めることができました。
折れをなくすために若干の鉄板の伸びは出ましたが、曲線の強い形状の中に紛れ込ませることで完全に分からなくなりました。 |
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ビフォー クオーターパネルの損傷 |
アフター 修復完了 |
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アフター 全体 |
こんにちは、デントリペア新潟 の田中です。7月25日に施工させていただきましたヴェルファイアです。お客様に
お話を伺ったところ、ドアハンドル真下に指先くらいのへこみがいつのまにかできていて、どう直せば良いのか半年ほど悩んでおられたそうです。そんな折にHPでデントリペアを始めて知り、すがる様な気持ちでご来店くださったそうです。
お車はとてもきれいに手入れが行き届いていて、大切にされていることが伝わってきました。どの角度から見ても分からないようにして欲しいとのご用命のもと立会修理になり、緊張と急ぐ気持ちに手元を狂わせないよう、成功だけを信じて作業しました。
お客様と進捗を確認しながら、へこみをなくしていき、私の完成到達点とお客様の要求が一致し完了となりました。
マジックショーでも見たかのようにお客様が驚きと喜びの言葉を表してくださり、私の喜びもひとしおでした。 |
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ビフォー フロントドアの損傷 |
アフター 修復完了 |
こんにちは、デントリペア新潟 の田中です。7月24日に施工させていただきましたピノです。フロントドア上部のへこみ修理で入庫致しました。オモテのパネルが、ガラスが付く開口部の強度を出すために内部へ折り込まれ、2重構造になっている場所です。工具が自由に使える状況ではなく、さらに確認する方向とは反対向きに工具を挿入するしかないので難易度は中です。それでも出したいポイントはほぼ押し出せたので、ビフォー、アフターの違いは明らかです。 |
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ビフォー フロントドアの損傷 |
アフター 修復完了 |
こんにちは、デントリペア新潟 の田中です。
7月22日に施工させていただきましたフォレスターです。本日入庫したフォレスターは2パネルに大き目のへこみがありました。フロントドアはドア当てによる素直なへこみですが、うっすらとしたひずみを長さ10センチ以上にわたり縦に伸ばしていました。さほど深さもなく、押し出しのみで修理できました。
ただ仕上り確認で気づいてしまったのですが、ほぼ同じところを何度か当てられたようです。
損傷としては軽いこともありサービスできる限りではありますが、プラス2か所を直してさしあげました。
リアドアは深さも範囲も広い損傷で、お客様は当店の鈑金予定でおられました。鈑金するにしても塗膜のダメージが少ない方が良いので、デントリペアで面を作っていったところ、
想定外に目立たなくなり、お客様からOKの判定が出てそのまま完成となりました。
新品パネルと比較したなら、それなりと表現したい仕上りですが、お客様次第、予算次第で答えは一つではありません。
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ビフォー フロントドアの損傷 |
アフター 修復完了 |
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ビフォー リアドアの損傷 |
アフター 修復完了 |
こんにちは、デントリペア新潟 の田中です。7月20日に施工させていただきましたシエンタです。一見小さなへこみだけのようですが、
少し離れてボディに目を近づけると、ドア上部の丸みに沿ってひずみが線となってはしっていました。その長さ5センチが作業範囲です。始めにへこみをなくしてしまい、次にひずみ線を消していきます。完成に近づくにつれ徐々に目と反対側のライトをボディに寄せていき、確認と作業ができる限界まで直しきったら完成です。
仕上り確認したお客様の表情が晴れ渡り、私はお客様の役に立てた達成感が込み上げてきました。 |
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ビフォー リアゲートの損傷 |
アフター 修復完了 |
こんにちは、デントリペア新潟 の田中です。7月20日に施工させていただきましたオッティです。リアドアのへこみ修理で入庫致しました。小さめですが打撃点が線状に折れています。浅いへこみなので押し出しのみでもほぼ直った状態になりますが、折れの山の部分を叩き込み、一度大きくゆるいへこみに変えてやり、再度押し出しすれば仕上りはさらによくなり、完全修復となりました。 |
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ビフォー リアゲートの損傷 |
アフター 修復完了 |
こんにちは、デントリペア新潟 の田中です。7月18日に施工させていただきましたパレットです。
強烈なドライバーショットで打ち込まれたゴルフボールの跡のような、深いへこみです。
もちろんゴルフボールだと特定はできませんが、打撃点だけでなくその付近直径10センチ以上の範囲でゆがみが残る大きな損傷でした。
損傷全体を修理すると丸一日かけても足りず、時間をかけた分だけ修理代もかさむので、中心のボールの跡のみ修復することになりました。一点を出し切って直るへこみとは程遠く、出し過ぎると伸びかけた鉄板が完全に伸びきって収拾がつかなくなります。そこで出し切る一歩手前の状態の工具の先を、力を保ったまま動かして、徐々にへこみを浅くしていき、ふくれを叩き込んではまた低いところを出す。それを繰り返して、最終的に微妙にふくれが残った状態がベストな仕上りになりました。 |
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ビフォー リアゲートの損傷 |
アフター 修復完了 |
こんにちは、デントリペア新潟 の田中です。7月16日に施工させていただきましたミニクーパーです。BMWブランドになった初期のミニクーパーSがクオーターパネル・リアゲートの損傷で入庫しました。クォーターパネルのへこみは5センチ程の谷をくっきり作ったへこみです。折れの程度としては軽めで、しっかり直すことができました。へこみの修復よりも、そこに到達するまでのリアシートと内張りの脱着の方が大変に感じます。リアゲートはうっすら大きなへこみで、先端の面積があるボールのような工具で、丸みを作る修理でした。
どちらの修理も工具がしっかり使えたので、ばっちりの仕上がりでお客様にお返しできました。 |
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ビフォー リアゲートの損傷 |
ビフォー クォーターパネルの損傷 |
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アフター 修復完了 |
アフター 修復完了 |
こんにちは、デントリペア新潟 の田中です。7月15日に施工させていただきましたセレナです。今回修復する、クォーターパネルのコーナーにできたへこみは、お買い物帰りに発覚したものだそうです。 |
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ビフォー クォーターパネルの損傷 |
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アフター 修復完了 |
アフター 全体 |
こんにちは、デントリペア新潟 の田中です。7月9日に施工させていただきましたフィットです。こちらのフィットは側面から物が倒れて、ルーフサイドからルーフの反対側までゆがみが走っていました。ルーフ中央部が最も激しい損傷箇所で、折れが見られ、鉄板は伸びていました。ルーフを内側から支えている補強も下がっており、全体を歪ませている要因になっていたので、ルーフパネルとの接着部分を切り離して大きなゆがみを解消しました。伸びたところは、折れを細かくして残してやることで吸収させ、大きなへこみを消しました。ルーフパネル交換という修理方法を除けば、最高レベルの仕上りです。 |
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ビフォー ルーフの損傷 |
ビフォー 別角度から |
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アフター 修復完了 |
こんにちは、デントリペア新潟 の田中です。7月8日に施工させていただきましたエスティマです。クォーターパネルをぶつけられたとのことで入庫しました。通常の鈑金塗装修理で弁償してもらえるところですが、元の塗装を生かしたいというお客様の要望で、デントリペアと磨きで修理になりました。クォーターパネル前方に縦に10センチの線状のへこみがあり、内張りを取り外して後方から修理を始めると、最も長い工具でやっと届く場所でした。距離がある分、押し出しポイントの特定と修復状態の確認に苦労しながら、納得のいくまで仕上りレベルを高めていきました。 |
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ビフォー クォーターパネルの損傷 |
アフター 修復完了 |
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アフター 別角度から |
こんにちは、デントリペア新潟 の田中です。7月5日に施工させていただきましたミニクーパークラブマンです。 リヤゲートの観音開きが特徴的なこのお車。冬にバックした際、このリヤゲートを堅い雪の壁に押し当ててしまい、あとで気づいたらへこんでいたということです。あとで気づくくらいなので、目立つ深いへこみではなく、大きくやんわり丸みを潰している状態です。いろんな角度で確認して損傷範囲を一度テーピングして頭に叩き込み、修理に取り掛かりました。塗装肌の低いところを見つけては押し出し、あとは広く丸みを作っていきました。ただ元々平らな鉄板を何十、あるいは何百トンの力でプレスしてできた丸みなので、その力が抜けて平らに戻ってほっとしている部分に、今度は私のハンドパワーで丸みを作っていくわけですから、完璧に元どおりにはなりませんが、少し丸みが足りないところまでは修復できました。へこみ感はなくなり、お客様に映り込みのゆがみが微細になっているのを確認していただき、納得の合格点をいただきました。
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ビフォー リアゲートの損傷 |
ビフォー 確認し辛い損傷範囲をマーキング |
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アフター 修復完了 |
こんにちは、デントリペア新潟 の田中です。6月28日に施工させていただきましたヴェルファイアです。 物が倒れたと思われる、浅く広いプレスラインを絡めたへこみで入庫しました。画像ではどこがへこんでいるのかさっぱり分かりませんが、肉眼では動いて見られるのでかなり気になる損傷です。へこみが浅ければ復元は容易にできます。ただし広さがあるとまんべんなく押し出して繋がりを作っていかないと、映り込みに線が走ってしまい、仕上りはイマイチになります。そんなことはさせまいと、何度も作業を中断し、確認を繰り返し高低差をなくしていきました。私が時々使う言葉で表すと、完全修復と言って差し支えないかと思います。
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ビフォー フロントドアの損傷 |
アフター 修復完了 |
こんにちは、デントリペア新潟 の田中です。6月27日に施工させていただきましたBMW320iGTです。 とても存在感のあるお車で、間近で見るとしっとりとした上質感が行き渡っています。そんな部品を丁寧に取り外して修理にかかりました。修理箇所はリヤドアの中央付近で小さなへこみですが、内部構造が作業を妨げ、思いのほか難航することになりました。衝突安全性向上のための大がかりな補強がドアパネル内上部を占領して、鉄板との隙間がなく、限られた工具で限られたポイントしか押し出すことができません。
それをどうにかしようとすると腕がねじれるほどの苦しい態勢を強いられました。苦労の甲斐あって仕上りは上々で、お客様にも大絶賛して頂きました。お役にたてて幸いです。
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ビフォー クォーターパネルの損傷 |
アフター 修復完了 |
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アフター 別角度から |
こんにちは、デントリペア新潟 の田中です。6月22日に施工させていただきましたムーヴです。
クォーターパネルのへこみでご入庫されました。物が倒れてできたへこみと思われます。3か所にへこみができ、一番大きいところは横方向に3センチ超えの折れが走っていました。浅い折れに見えますが、完全に消すにはライトの方向を3か所以上変えて、念入りに歪みを取る必要があります。手間を惜しまず確認を繰り返し面を作れば、完全修復に到達します。
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ビフォー クォーターパネルの損傷 |
アフター 修復完了 |
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ビフォー 別角度から |
アフター 修復完了 |
こんにちは、デントリペア新潟 の田中です。6月20日に施工させていただきましたCX-5です。
リアドアのへこみでご入庫されました。ドア当てをされてしまったらしく、縦に5センチの折れができていました。
しかしここの箇所はドアの先端でオモテウラの鉄板が接近していて、中に工具を差し込んで行うデントリペアをするための空間がありません。
折れの中心線上付近までの限定箇所で工具が届き、深い谷を持ち上げることができました。
更にその先からドアのふちまでは丸みがなくなっていて、高さが足りないまま修復ができませんでした。
これ以上の修理は鈑金が必要になるところですが、お客様と相談し完成となりました。
とはいえ、見る角度によって分かるときがある、そんなレベルまでは達しているかと思われます。
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ビフォー リアドアの損傷 |
アフター 修復完了 |
こんにちは、デントリペア新潟 の田中です。6月18日に施工させていただきましたインプレッサです。リアドアの損傷が激しく、鈑金修理の案件で入ってこられました。中古部品のドアを取り付けましたが、交換部品自体に目立つへこみがあり、あまりにも気になったので、デントリペアの速攻仕上げを行いました。 |
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ビフォー リアドアの損傷 |
アフター 修復完了 |
こんにちは、デントリペア新潟 の田中です。6月13日に施工させていただきましたエクシーガです。2か所のへこみ修理で入庫しました。 ボンネットはゴルフボールが当たったようなへこみで、メッキモールがつくふちの形がくずれて、塗装を傷めずに修復するのは無理とお伝えしたところ、修理代を抑えるためデントリペアで塗装を傷める寸前までの修理でお受けしました。ボンネット先端の袋状構造に一筋工具の導線を見つけ、作業できました。押し出す力を加えても、全く戻る気のないへこみでしたので、工具のペン先で小さな突起をたくさん作り、形にしてやりました。ドアは残念なことに磨きで消し切れないキズがありましたが、お客様の要望でボディコーティングを残すため磨きはなしで、へこみだけ完全に戻しました。仕上りも、満足いただけたご様子でした。
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ビフォー フロントドアの損傷 |
アフター 修復完了 |
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ビフォー ボンネットの損傷 |
アフター 修復完了 |
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アフター ボンネット 別角度から |
こんにちは、デントリペア新潟 の田中です。6月13日に施工させていただきましたザッツです。バックした際、立木に当たりへこませてしまったそうです。
500円玉より大きな損傷ですが、へこみの形状がやんわりとしていたため、それを消すこと自体は容易でした。ここからが問
題で、へこみがないのに映り込んだ景色にゆがみがでてしまい、その修正に確認ライトを3方向から当て微調整しました。要因
は損傷個所付近が平面すぎることにありました。もっとも完全に平らな面というわけではありませんが、ドアやフェンダーと比
べると曲面が少なく、入力がわずかでも残っていると面に影響を残してしまいます。極端な例で言えば、曲がった針金を完璧な
直線にする、あるいは歪んだ鉄板を完璧な平面にする、そんな仕事があったら降参してしまいませんか。完璧な形状が新品パネ
ルだとすれば、それを目指してどこまで近づけるかが私たち修理屋の仕事なのです。話が逸れてすみません。ザッツに戻ります
と、お客様は「どこにへこみがあったか全く分からない」と喜ばれておりました。 |
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ビフォー リアゲートの損傷 |
アフター 修復完了 |
こんにちは、デントリペア新潟 の田中です。6月11日に施工させていただきましたフィットです。ドアのへこみ修理でご入庫されました。修理場所が屋外でしかも晴天、天気が良すぎて確認用ライトが見にくく、できるだけ日陰を作っては、日時計の如く動く影に合わせて微妙に移動しながら作業しました。はっきりとしたプレスラインは、押し出すのにかなりの力仕事でした。付近のへこみと一部のふくれを平滑に処理して、修復完了です。お客様に自信を持ってお渡しできました。 |
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ビフォー フロントドアの損傷 |
アフター 修復完了 |
こんにちは、デントリペア新潟 の田中です。6月10日に施工させていただきましたワゴンRです。こういったへこんだ時に内部の部品に当たると、そこが突き出ることがあります。今回はそんな突起修理をご紹介します。お車はワゴンRで、給油口のフィラーリッドと呼ばれるフタのヒンジが外板すれすれに取り付けられているため、クォーターパネルに外力が加わってすぐ、ヒンジの一部に干渉して、プツッと突き出てしまいました。
通常のデントリペアとは裏表が逆になった状態ですが、直し方の原理は一緒です。急激な高低差を一機になくすことはできないので、なだらかになるよう叩き込みます。
結構叩き込んだので突起は消えましたが、代わりに大きなへこみができました。この大きくやんわりしたへこみを、通常の押し出しで直していきます。仕上りはご覧の通りバッチリ決まりました。
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ビフォー クォーターパネルの突起損傷 |
クォーターパネル 施工途中段階 |
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アフター 修復完了 |
アフター 修復完了 給油口を閉じた状態 |